« ザラビクニン | メイン | バラムツ »

サケビクニン

ピンク色の火の玉『サケビクニン』

名前:サケビクニンCareproctus rastrinus
体長:最長1m
深度:100m~600m
sakebikunin.jpg

大きい画像はこちら
サケビクニンはクサウオ科コンニャクウオ属の魚で、水深100~600mの深い海にすんでいます。体色はうすいピンク色で、オタマジャクシのような体形をしています。小型の甲殻類を餌としています。
細く伸びた胸鰭は、一部が触覚のような働きをし、これを使って海底を探りながら泳ぎます。この胸鰭には味覚を感じる器官があり、光のあまり届かない真っ暗な深海でも餌を見つけることができるそうです。うつろな目つきで桃色の身体をくねらせ、ゆらゆら泳ぐ様は怪しい雰囲気をかもしだします。食用にはされていませんが、食べた人によると、ゼリー状の身体がすっかり溶けてしまい、味はよくわからなかったそうです。

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://www.umafish.com/mt/mt-tb.cgi/52

コメントを投稿

(いままで、ここでコメントしたことがないときは、コメントを表示する前にこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまではコメントは表示されません。そのときはしばらく待ってください。)

About

2008年02月23日 00:43に投稿されたエントリーのページです。

ひとつ前の投稿は「ザラビクニン」です。

次の投稿は「バラムツ」です。

他にも多くのエントリーがあります。メインページアーカイブページも見てください。

Powered by
Movable Type 3.35