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オロシザメ

頑丈な下顎と牙をもつ『オロシザメ』

名前:オロシザメOxynotus japonicus
体長:60cm
深度:225m~270m
olosizame.jpg

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深海で発見された新種のサメです。日本では、駿河湾と相模湾でのみ確認されています。

オロシザメは背中の中央が盛り上がった独特の姿で一度見たら覚えてしまいます。大きな第一背ビレと第二背ビレがあり、そこに棘があり、噴水孔(鼻の穴)が大きく正面からみると豚の鼻に見えます。
体表面は無数の小さなトゲトゲがあり、ザラザラしているためこの表面で大根などをおろせるということから「オロシザメ」といわれるようになりました。 命名者によると最初はタヌキ顔にちなんでオロシタヌキとかダイコンオロシザメとかが候補に挙がっていたそうです。

深海性ツノザメ科の変り種で、こんな貴重生物ですが、ニュージーランドでは、良質のスクワレンが取れるので、高級化粧品の原料として利用されています。これは、大変なことで、彼らの存続の危険性が、懸念されます。

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2008年02月19日 11:25に投稿されたエントリーのページです。

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