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ニシオンデンザメ

極寒の地で生息する深海魚のブラックホール『ニシオンデンザメ』

名前:ニシオンデンザメ Somniosus microcephalus
体長:730センチ
深度:100~1800メートルに生息 ニシオンデンザメ

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北極海に住む深海魚サメ科の中でもっとも巨大で獰猛なサメです。
最高1800mの深海にまで生息し、水温12度以下の地域でのみ観測、北極海で多く目撃されています。

これまでのところ確認されている最大の記録の一つは1895年1月にスコットランドのフォース湾で捕獲されたもので、全長6.4m、体重1020kgあったそうです。
捕獲されたニシオンデンザメの胃の中から2メートルほどのトナカイが発見されたこともあり、アザラシやクジラの死骸も食べることが知られています。

体の表面はどす黒く、体の形もクジラに似ている印象があり、シリンダー状の体つきで、短く、丸い吻を持ち、背ビレ、尾ビレともに小さいシンプルな形をしています。

ニシオンデンザメについては、やる気のなさそうに泳ぎ回ったり、ユニークな狩をしたりすること以外はほとんど知られていません。
人間にも危険だと思われていますが、北極海域にしかいないので、ふつう出会うことはないでしょう。

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2008年01月16日 21:25に投稿されたエントリーのページです。

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